デヴィ夫人のブログで、
拉致被害者のご家族の方々に、 伏してお願いしたい。
日本と北朝鮮両国の為にも、 諦めていただけないでしょうか。
との内容が批判を浴びている。

しかし、メディアの切り取り歪曲報道を鵜呑みにせず、彼女の主張をしっかり理解してみよう。

安全保障に関する彼女の主張は、各国がそれぞれに武装する、核抑止力を保持する権利があるし、そうしなければ自国を守ることはできないというもの。

過去に日本に侵略され、冷戦時代にアメリカや中国の新たな植民地化政策に苦しんだアジアに生きる彼女なりの考え方であるが、自分の身は自分で守れという考えに影響を与えたのは、チュチェ思想(主体思想)。金日成主席が創始し、金正恩総書記が体系化した思想哲学だ。

デヴィ夫人の夫の故スカルノ・インドネシア大統領は、北朝鮮の金日成と親友・同志の間柄。スカルノ大統領は金日成主席の誕生日に花を贈った。これが金日成花として、今も北朝鮮で大切に育てられている。

彼女がただの北朝鮮新派なのなか、はたまたチュチェ思想信奉者であるが故の発言なのか。しっかり見極めていただきたい。